アリナミンFは、肉体疲労・倦怠感などにも効能があるのでしょうか?
肉体疲労・倦怠感を理由にアリナミンを出してほしいと医師に訴えたところ、
医師にアリナミンFを処方してもらいました。
次回診察時に「アリナミンは利きましたか?」と聞かれたので、
「はい、利いたような気がします。」と答えたところ、
「ふふん、利いたのか。ハハッ・・・。」と鼻で笑われました。
薬局でくれる、効能・効果には、
「ビタミンB1の薬。ビタミンB1の欠乏による、神経痛、筋肉痛などを改善する薬。」
とあります。
神経痛、筋肉痛など・・・の「など」に肉体疲労・倦怠感が、含まれているようには、私は読み取れません。
ビタミンB1が疲労回復に役立つのは、間違いではないようですが、疲労回復には、どちらかというと、「F」より「A」の方が、一般的のような感じでしょうか。
医師の真意は、確認を取っていませんが、
私的には、「F」にしろ、「A」にしろ、常用ではなく、一時的なものと考えて
生活の中で、根本的な解決を図るのがベストなのだと思います。
そう思いつつ、現状がそれを許さず、薬で「気休め」しているような毎日です。
最近は「利くと思って、飲んで」いないせいか、ボロボロに疲れきっています。
冗談みたいに聞こえるかもしれませんが
「効く」と思って飲めば結構効きます
プラシーボ万歳
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