突発性難聴の内服薬で
“メリスロン錠”
“トリノシン顆粒”
“メチコバール錠”
“ムコスタ錠”
“アシノン錠”
“柴苓湯エキス細粒スティック”
を処方してもらいました。上記の内服薬を同時に呑んでみたら、まともに頭がふらいて上手く歩けません。
それぞれの効能、副作用を教えて下さい。
又、処方された内服薬に問題ありませんか?
ネットからです。
メリスロン錠 概説 「めまい」を治すお薬です。
注意
【注意する人】
胃潰瘍、喘息、褐色細胞腫のある人は、慎重に用いる必要があります。
【副作用】 副作用の少ない安全性の高いお薬です。
吐き気、発疹
トリノシン錠 【副作用】 強い作用がないかわり、副作用はほとんどありません。
胃の不快感、食欲不振
【効能】 次の疾患に伴う諸症状の改善//頭部外傷後遺症。
心不全。
調節性眼精疲労における調節機能の安定化。
消化管機能低下のみられる慢性胃炎。
メニエール病及び内耳障害に基づくめまい(顆粒のみ)。
メチコバール錠
効能
【適用】
末梢性神経障害
応用】
医師の判断で、別の病気に応用されるかもしれません(味覚障害、臭覚障害、めまい、耳鳴り、難聴、帯状疱疹、腰痛、筋肉痛、肩こり、関節痛、眼疾
【副作用】副作用はまずありません。あっても、胃の不快感や吐き気くらいです。水溶性ビタミンなので、とりすぎてもすぐに排泄され、体にたまることもありません。
胃の不快感、吐き気、食欲不振
患、乏精子症、概日リズム障害による睡眠障害、その他)
ムコスタ錠 作用 【働き】胃の粘膜が弱ると、胃酸の刺激で、胃炎や胃潰瘍(胃粘膜の傷)を起こしやすくなります。
このお薬は、胃の粘膜を丈夫にします。そして、胃酸に対する抵抗力を高め、胃炎や胃潰瘍の治りをよくします。また、鎮痛薬など他の薬による胃の荒れを予防します。
【薬理】胃を守る粘液を増やしたり、胃粘膜の血流をよくすることで、胃酸に対する防御機能を高めます。傷ついた組織の修復を助ける作用もあります。
注意
【使用にあたり】
指示どおりにお飲みください。ふつう、1日3回飲みます。他の薬と併用することも多いです。
効能
【効能A】胃潰瘍
【効能B】次の疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善//急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
【 副作用】 安全性の高いお薬です。副作用はまずありません。ショックや血液障害、肝障害の報告がありますが、頻度的にきわめてまれです。
【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
ショック、アナフィラキシー様症状..気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい、めまい、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。
重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や歯肉出血など出血傾向。
肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
【その他】
発疹、かゆみ
アシノン錠
作用
【働き】
胃酸は、本来、胃腸に侵入してくる“ばい菌”を殺菌する大切な役目をしています。けれど、胃壁が弱っていると、胃粘膜を荒らし、胃炎や胃潰瘍(胃粘膜の傷)の原因にもなります。
このお薬は、胃酸の分泌を強力におさえます。結果的に、胃炎や潰瘍の治りがよくなり、痛みもやわらぎます。鎮痛薬など他の薬による胃の荒れを防ぐのにも用います。
【薬理】
胃粘膜のヒスタミン受容体(H2)を遮断することで、胃酸の分泌をおさえます。胃酸による胃粘膜への刺激が弱くなるので、胃炎や胃潰瘍の治癒につながります。
効能
【効能A】胃潰瘍、十二指腸潰瘍
【効能B】逆流性食道炎
【効能C】次の疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善//急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期(75mgカプセル)
【応用】医師の判断で別の病気に応用されることがあります(膵炎、じん麻疹など)。
【副作用】 副作用は少ないほうです。人によっては、肝機能値に異常があらわれたり、便秘がちになったりします。
ごくまれですが、不安感や無気力感、混乱や幻覚、けいれんなど精神神経系の副作用を生じる可能性があります。とくに、もともと腎臓の悪い人や高齢の人は注意してください。
特異な副作用として、白血球や血小板が減少する血液障害も知られています。そのほか、重い肝障害の報告もあります。これらは、きわめてまれな副作用ですが、定期的な検査でチェックする必要があります。
【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
アナフィラキシー・ショック..じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい(ゼーゼー)、冷汗、顔が白くなる、手足のしびれ、脈が弱い、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。
重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や歯肉出血など出血傾向。
肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
【その他】
便秘
発疹、肝機能値の異常
乳首の腫れや痛み、生理不順
眠気、頭痛、めまい、不安感、無気力感
混乱状態、幻覚
柴苓湯エキス細粒スティック
ごめんなさいわかりませんでした。わかり次第編集します。
耳鼻咽喉科医です。
突発性難聴は聴覚のみでなく平衡感覚器も冒す事があります。
回転性のめまいがでたのであれば、突発性難聴そのものによる
しょうじょうである可能性の方が高いと思います。
突発性難聴は一般的に高音のみ、または全音域の聴力低下を
きたす疾患で、低音部のみが悪化する病型は「低音部障害型
急性感音難聴」(ALHL)と呼んで区別します。
突発性難聴はステロイドの内服又は点滴が標準ですし、ALHLは
ステロイドを用いない治療も可能です。
貴方の場合、ステロイドが入っていないのでALHLと診断されたのでは
ないかと推測しますがいかがでしょうか。
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