2012年3月20日火曜日

突発性難聴の内服薬で “メリスロン錠” “トリノシン顆粒” “メチコバール錠” “ムコス...

突発性難聴の内服薬で

“メリスロン錠”

“トリノシン顆粒”

“メチコバール錠”

“ムコスタ錠”

“アシノン錠”

“柴苓湯エキス細粒スティック”


を処方してもらいました。上記の内服薬を同時に呑んでみたら、まともに頭がふらいて上手く歩けません。

それぞれの効能、副作用を教えて下さい。

又、処方された内服薬に問題ありませんか?







ネットからです。

メリスロン錠 概説 「めまい」を治すお薬です。

注意

【注意する人】

胃潰瘍、喘息、褐色細胞腫のある人は、慎重に用いる必要があります。

【副作用】 副作用の少ない安全性の高いお薬です。

吐き気、発疹

トリノシン錠 【副作用】 強い作用がないかわり、副作用はほとんどありません。



胃の不快感、食欲不振



【効能】 次の疾患に伴う諸症状の改善//頭部外傷後遺症。

心不全。

調節性眼精疲労における調節機能の安定化。

消化管機能低下のみられる慢性胃炎。

メニエール病及び内耳障害に基づくめまい(顆粒のみ)。

メチコバール錠

効能

【適用】

末梢性神経障害

応用】

医師の判断で、別の病気に応用されるかもしれません(味覚障害、臭覚障害、めまい、耳鳴り、難聴、帯状疱疹、腰痛、筋肉痛、肩こり、関節痛、眼疾

【副作用】副作用はまずありません。あっても、胃の不快感や吐き気くらいです。水溶性ビタミンなので、とりすぎてもすぐに排泄され、体にたまることもありません。

胃の不快感、吐き気、食欲不振

患、乏精子症、概日リズム障害による睡眠障害、その他)

ムコスタ錠 作用 【働き】胃の粘膜が弱ると、胃酸の刺激で、胃炎や胃潰瘍(胃粘膜の傷)を起こしやすくなります。

このお薬は、胃の粘膜を丈夫にします。そして、胃酸に対する抵抗力を高め、胃炎や胃潰瘍の治りをよくします。また、鎮痛薬など他の薬による胃の荒れを予防します。

【薬理】胃を守る粘液を増やしたり、胃粘膜の血流をよくすることで、胃酸に対する防御機能を高めます。傷ついた組織の修復を助ける作用もあります。

注意

【使用にあたり】

指示どおりにお飲みください。ふつう、1日3回飲みます。他の薬と併用することも多いです。

効能

【効能A】胃潰瘍

【効能B】次の疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善//急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期

【 副作用】 安全性の高いお薬です。副作用はまずありません。ショックや血液障害、肝障害の報告がありますが、頻度的にきわめてまれです。

【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください

ショック、アナフィラキシー様症状..気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい、めまい、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。

重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や歯肉出血など出血傾向。

肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。

【その他】

発疹、かゆみ

アシノン錠

作用

【働き】

胃酸は、本来、胃腸に侵入してくる“ばい菌”を殺菌する大切な役目をしています。けれど、胃壁が弱っていると、胃粘膜を荒らし、胃炎や胃潰瘍(胃粘膜の傷)の原因にもなります。

このお薬は、胃酸の分泌を強力におさえます。結果的に、胃炎や潰瘍の治りがよくなり、痛みもやわらぎます。鎮痛薬など他の薬による胃の荒れを防ぐのにも用います。

【薬理】

胃粘膜のヒスタミン受容体(H2)を遮断することで、胃酸の分泌をおさえます。胃酸による胃粘膜への刺激が弱くなるので、胃炎や胃潰瘍の治癒につながります。

効能

【効能A】胃潰瘍、十二指腸潰瘍

【効能B】逆流性食道炎

【効能C】次の疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善//急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期(75mgカプセル)

【応用】医師の判断で別の病気に応用されることがあります(膵炎、じん麻疹など)。

【副作用】 副作用は少ないほうです。人によっては、肝機能値に異常があらわれたり、便秘がちになったりします。

ごくまれですが、不安感や無気力感、混乱や幻覚、けいれんなど精神神経系の副作用を生じる可能性があります。とくに、もともと腎臓の悪い人や高齢の人は注意してください。



特異な副作用として、白血球や血小板が減少する血液障害も知られています。そのほか、重い肝障害の報告もあります。これらは、きわめてまれな副作用ですが、定期的な検査でチェックする必要があります。

【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください

アナフィラキシー・ショック..じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい(ゼーゼー)、冷汗、顔が白くなる、手足のしびれ、脈が弱い、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。

重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や歯肉出血など出血傾向。

肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。

【その他】

便秘

発疹、肝機能値の異常

乳首の腫れや痛み、生理不順

眠気、頭痛、めまい、不安感、無気力感

混乱状態、幻覚



柴苓湯エキス細粒スティック

ごめんなさいわかりませんでした。わかり次第編集します。








耳鼻咽喉科医です。



突発性難聴は聴覚のみでなく平衡感覚器も冒す事があります。

回転性のめまいがでたのであれば、突発性難聴そのものによる

しょうじょうである可能性の方が高いと思います。



突発性難聴は一般的に高音のみ、または全音域の聴力低下を

きたす疾患で、低音部のみが悪化する病型は「低音部障害型

急性感音難聴」(ALHL)と呼んで区別します。

突発性難聴はステロイドの内服又は点滴が標準ですし、ALHLは

ステロイドを用いない治療も可能です。

貴方の場合、ステロイドが入っていないのでALHLと診断されたのでは

ないかと推測しますがいかがでしょうか。

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