2012年3月13日火曜日

野菜の栄養 調理や購入のしやすさからモヤシやキャベツ、レタス、ダイコン、ジャガ...

野菜の栄養



調理や購入のしやすさからモヤシやキャベツ、レタス、ダイコン、ジャガイモなどを野菜不足対策と思いよく食べるのですが…




これらの野菜はホウレン草やトマトなどの緑黄色野菜に比べて野菜としての栄養はあるのでしょうか?



ご存知の方等よろしくお願いします







野菜には各々すべてに効用があり、無駄はありません。



下記を栄養価や効能を追記しました^9^

①もやし:ビタミンB2や、食物繊維、ビタミンC

便秘改善、消化促進、美肌、ダイエット、動脈硬化や糖尿病の予防



②キャベツ:ビタミンC ビタミンK ビタミンU

抗菌作用、疲労回復、発がん抑制、ストレスの緩和、血液の凝固とその抑制

胃・十二指腸潰瘍の予防や治療、胃酸の分泌抑制、肝臓中の脂肪を減少させる



③レタス:ビタミンA ミネラル

安眠 鎮静、美肌、高血圧



④大根:ビタミンC カリウム 酵素(ジアスターゼやオキシターゼ)

消化促進・腹部膨満・便秘

咳止め・痰を切る

利尿作用や抗がん作用



⑤じゃやがいも:ビタミンC(熱に強い) カリウム

高血圧予防 動脈硬化予防 便秘解消 むくみ予防 疲労回復








緑黄色野菜に比べるとその栄養価は低く感じますが

たとえばキャベツには生で食べるとビタミンUという抗潰瘍成分がありキャベジンの由来になっていたり

大根もおろしでいただくと消化に大変よく医者いらずと言われますし

もやしも一見栄養なしに見えますが忘れましたけどなんかありましたよ 笑

そういうわけで各食材独自の栄養や特性があったりしますし、何より食事って栄養だけを気にして食べるもんではないと思います。

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